今年も終わり

曇/雨予報のもてぎでしたが、曇のち雨予報に変わって、急遽（いつもながら）走行へ。
混んだ常磐道を下り、２７番ピットにもぐり着きました。


この日の路面はすばらしいグリップでこれまでのトップクラスです。
なので２周目はちょっと攻めてみました（笑）

このくらいの散らかり方ならばアクセルでフロントが持ちこたえてくれるのがLSDの良いところですね。

油温も125℃で安定していたので、２速が使えるかと思ったのですが、クラッチの温度が上がったのか？滑っているような症状が出てパワーがかからなくなりそうだったので断念。へたなシフトは少ない方が速いってのもありますけどね（＾＾；

その後、砂利が散らばってしまったので時間を余して走行終了、まずはごはんです。


久々整備はフルードの交換です。1年以上使ったかも。


これまで通り、もてぎ3本でパッドも終了、次回30分は持たないかも。

予備パッドに交換しようかと思いましたが、ヒビがちょっと不安です。

ドラシャからちょっとグリスが飛んでますが次回ブーツ交換かな。


使いきった（= アンダー出した）フロントタイヤはきれいに全面使われてますが、意外にショルダーまでは使ってませんでした。リアの1/4は強いキャンバーのため使われてませんね。


走行中は薄日が差しましたが、帰りの常磐道は土砂降りでした。せっかくのラバーも流れてしまったでしょうね。

交換後

サス交換したらやはり走ってみたくなりますね。
ということで、祝日朝一のもてぎに行ってきました。


２Nが混んでいて、さらにイベントで使えないピットがあるので、久しぶりにパドックで準備です。


で、走ってみると、とても柔らかで全然曲がりません（＾＾；久しぶりのグラベル走行です。


原因は、この日の路面は非常にスリッピーで全然タイヤを喰ってくれません。それとブレーキングがプアで車速を落とし切れていませんでした。

初心に帰ってしっかりとブレーキングしてみましたが、だんだんブレーキは効かなくなるしタイヤのグリップも落ちてきて、ブレーキングポイントが定まりません。ということで、なんとかコース内に留めるだけの乗れてない走りで終わりました。
足は最初は柔らかく感じましたが、ちゃんと動いていてバランスも良い感じです。

ブレーキをしっかり踏むとみるみるうちにパッドもローターも減ってきます。


午後所要があるので、走行後は即帰りでした。


ちょっとかっこいいもてぎゴミ回収車

オマケの1本

朝食を食べながら走行予約のページを見ると、休日の走行日は9月末まで無いってことで急遽もてぎに行ってきました。


過去ログを辿ってみると、2008年末以来の東コース（3422.115m）です。


もてぎらしい1-2コーナーやヴィクトリーが無いのであまり好きではないし、気が進まなかったのですが、走ってみると、短くてブレーキも負担が少なくて意外に良かったりして（笑）

最高速は167㎞/h、夏はパワーが出なくてそれも気楽に走れる要因かも。


タイムは1’56-57”くらいで楽しめました。4輪とも2㎏/㎝2で走り出したのでフロントがちょっと高かったですね。
久しぶりの動画は、ぎりぎりタイムアウト前にゴールを通過、1本おまけ走行後のチェッカーです。
グリップの落ちたタイヤを気にしてブレーキングが早かったですね。エンジン（オイル）もへろへろです。

日蔭は高原の風が涼しくて良い天気でした。


この程度のペースでは何も壊れないので（でもフロントサスがちょっと変？！）、次回は荷物を減らしてちょっと身軽にしようかな。

2013走り収め

といっても、走り初めに次いで、今年２回目の走行です・・・。
この日は31番ピットへ

例によってデジタルスピードメータが起動せずいったんピットアウトしたけれど、再度ピットインしました。
ようやく起動し、ピットアウトした瞬間赤旗でした。ちなみに出るときは青でしたよ。（↓証拠写真）

と、なんとかチェッカー。
10秒落ちくらいのペースで走ったら、リアタイヤの方が良く溶けてました（笑）

久しぶりに、もてぎでてんさんと一緒、久しぶりのメガーヌの丸いお尻です。

昼食のメニューがだいぶ変わってしまい、やむをえずカツカレーをチョイス。

マーシャルカーも変わっていました。


富士のライセンスは更新を止めたので、もてぎメインでしばらく走ります。
久しぶりのもてぎは楽しかったけれど、もう少し頻繁に走りたいものです。

2013初走行

恒例年始走行は久しぶりにもてぎへ。
過去記事見ると1年ぶり、最近はブログみないといつ走行したかわからないのでした。

まずはジャッキアップして車整備から。

心配だったリアパッドはこれだけ残っていればまだ十分。

オイル交換。MOTULと残りもののRED LINEを足して4Lくらいなので、ちょっと足りないかもということで売店で購入しました。定価販売のこんな高いの買う人いるかなと思っていましたがここにいました（笑）エンジン壊すより安い（＾＾；　けど走行代より高い（＞＜）

寒くて始動が重いので0W40 TROPHYというのにしてみました。10W40 CHRONOと混ぜたので5W40になるはずですよね。

そんなかんだで、タイヤ交換（RE11)、ブレーキフルードエア抜き（DELPHI DOR5.1）、ギアオイル交換（WAKO'S RG7590LSD)、エンジンオイル途中までやってジャッキを降ろして昼食休憩。すでに疲れた～。

簡単メニューです。

ねぎとろDONを選択。まずまずかな。

ちなみに朝食は定番？美野里PAの天玉うどん。湯気がおいしそうですよね。


でやっと走行時間に。

頑張らずにリズム重視でと言い聞かせ（笑）のんびり走行開始ですが、ウォームアップほとんどしていないので、水温も油温も冷え冷え。２周しても温まらないので、そのままペースアップするとあっと言う間に油温120℃。うーん、水温はオーバークール、油温はオーバーヒートで困っちゃいますが、油温が上がるとシフトも調子悪くなるので結構合ってる？気がします。

というのも、油温が上がると、４→３シフトダウンが４→５シフトアップに頻繁になってしまいました。３が渋くなって弾かれて５に入ってしまうようでした。遅いシフト動作をさらにゆっくり丁寧にやればちゃんと３には入るんですけど、ちょっと入りにくくなるみたいです。トルクが抜けてややふらつきますが、ペースがたいしたことないので、何事もないです。なにしろ以前のトルネオのイメージで走ると、この日の気温ではエンジンパワーがありすぎて、アクセルが踏み切れませんでしたので。

ということで無事チェッカー。

40秒を切るくらいのゆっくりペースでしたが、走ること自体はやっぱり楽しいですね。
そんなことで今シーズンも始まりました。


帰りの強風の常磐道をこれまたゆっくりと走りながら、 油温上昇は大径バタフライに換装していてCPUはそのままなので空燃比が上がって燃焼温度が上がっているのかもなどと考えつつ帰ってきました。でもリミット付近では相当な量の燃料噴射しているはずなので、それほど影響があるはずもないんでしょうね。 どこかに穴を開けてミッションと腰下に風を当てるとかした方が良いかも。

正月のもてぎ

1年半ぶりのもてぎです、年末年始は何年ぶりでしょうかね。
今年は富士が3日の走行枠がなかったので、同じ4日なら、キャッシュバックがたまったもてぎに行ってきました。

抜群の快晴

HONDA 24番ピット
ヘルメットは曇らないように陽で温めてます（効果ありと思うのですが・・？）
タイヤは無調整で1.8/1.75kgfの1発OK!　あれれ？ですが、抜く手間が省けました。


肝心の走行はへなちょこでした。
運転技術がだめだめですね。ブレーキもまともに踏めなくなってしまいました・・・。
でも、GH1で撮影したビデオだけはばっちりきれいでした（笑）

外より暗いピットの方が汚れが目立たず、かっこよく撮れました。


今回はRE11のデビュー戦でした。
インプレ言えるほど攻められてないし、グリップしやすい方向の柔らかい足なのもあって、とても走りやすかったです。温まりやすく滑り出しも穏やか（と思われます、たぶん）　01Rよりはるかに良い印象です。あとは耐久性がどのくらいあるのかです。


WEB情報では南ゲートもCAFEも休業とのことだったですが、両方営業していて、ビーフシチューを食べました。


久しぶりのアイコン写真と同じ場所で


久しぶりでしたが、かつて通ったもてぎ。
へなちょこペースだったし安心して走れました。

新調

タイミングが悪くてなかなか来られなかった、こちらにやっと来られました。


場所も忘れてしまって、谷和原ＩＣからもっと近いと思っていたのですが、結構あって、１０分くらい走りました。
閉店時間の１９：３０なんて余裕と思って、ゆっくり整備していたので、ぎりぎり５分前くらいの到着だったりしました。

ところで、話が逸れるのですが、途中、デフが効きすぎて、ひやひやしました。
普通のゆるいカーブで、ちょっとでもステアリングを切ると効いているのが、わかるくらいでした。
これじゃあ、雨の日とか怖いかもと思っていましたが、オイルがなじんだのか、今はほとんど普通になりました。

今回の訪問は、ずっと使い続けて、だいぶ汚れと傷みのめだつグローブを新調するためです。

真っ白です。

さらにところで、着いてみたら、社長さんが店番していました。とっても久しぶりに会えましたが全然変わってないですね。。
この日は、南コース、ハンドリングクラブの講師だったそうです。満員御礼とのことでしたが、そりゃそうでしょう。

もてぎの売店で、ゼッケンのワッペンも買ってみましたが、この程度なら自分で作れたな、とちょっと反省でした。

久々のピットにて

最近、ブレーキどころかボンネットも開けてないので、ちょっと暖かい日差しもあったので作業しました。


もうオイル交換時期が過ぎています。前回チェックから3000ｋｍ走りました。

距離計　　　　 88000ｋｍ
車両　　 　　　136000km
エンジン　　　　90000km
エンジンオイル　6300km
ミッションオイル 6300km



オイルはＲＥＤ ＬＩＮＥの5Ｗ-40です。これで在庫終了。次は前回印象の良かったＭｏｂｉｌ１にしてみようかなとも思っています。ちょっと安いし。


ピットはきれいなので、下にもぐるのも楽ですね。ちぎれた包帯は取りました。


案の定真っ黒けです。もう限界超えてます。


続いてミッションオイル交換です。ちょっとにごってました。


今回も75Ｗ-90と75Ｗ-90ＮＳとのＭｉｘです。入れ過ぎても溢れるだけなので、どんどん入れましたがぴったりでした。
で、順調に終了。やっぱり明るいうちに作業するに限りますね。

続いてブレーキチェック。↓みたいなタイムですから全く大丈夫でした。
ローターにちょっとクラックが入っていたので、新品のローターもあるので交換しました。


キャリパーも錆びが目立つので、オーバーホールが必要です。


金色の熱処理ローターに交換しました。防錆油は付いたまま放置です。


こちらも久しぶりに使いました。


ローターの当りが悪いので効きはイマイチだったので、ゆっくり帰りました。

いろいろ変わったね

時間ができたので、朝から準備してもてぎに行ってきました。
走行３０分前に到着、まあ荷物おろすだけなので、久々の走行ですし、ゆっくり準備しました。

Ｆ，Ｔカーが結構来ていたので、３６番ピットになりました。


もてぎもやっと、プラスチックレンズはテーピング無しでもＯＫになりました。
たかがテーピングですが、精神的にはぐっと楽になりました。でもゼッケンは必要です。


走行開始1分後に準備完了。Ｎ枠の台数は、１７台。前半はＭＴ初走行の１、２、３、４コーナーのギアを試して、３速で行こうと決めて、後半から、リハビリ走行開始。
空いていて良かったのですが・・・、しかしタイムは、２’４６”って、いくらなんでもびっくり遅。以前ならこんなタイムで走る方が無理って位ですね。
一番の問題はブレーキが全然踏めないこと。ほとんどエンブレで減速してるし、ギアチェンジも自信がなくて、だめだめでした～。
一方、油温だけは一丁前に上がって、120℃オーバー、でも水温は全く大丈夫でした。

オイル交換しようと思っていましたので、そのまま120℃前後を保ったまま、冷や冷やしながらも走り切ってしまいました。
ということで、久々に？　・・・って、実に、07年2月以来、2年半ぶりのフルコース。これにもびっくりでした。

そして久々のもてぎ。テーピング以外にも、変わった事といえば、カフェジェイがなくなってしまい、グランツーリスモカフェになってました。


メニューも変わっていましたが、以前に一番似ていそうなステーキ丼を注文。でも味は変わらずおいしかったです。


この後、これも久々の整備は別編にて。
帰る頃には、いつものように、夕暮れになってしまったのでした。

でも久々とは言え、慣れたもてぎは、遅いながらも、楽しく走れました。
つづく。

今年、最初で最後の・・・

もてぎを久しぶりに走りました。
ブログを辿ってみると、昨年２月のスキルアップ以来、１年１０ヶ月ってほとんど２年ぶりじゃないですか・・・。その上、東コースは、えーと５年ぶり。
ということで気楽に走りましたよ。

もてぎはテーピングやゼッケンをつけなくてはならないのが面倒で、これも久しぶりの作業ですが、思ったより時間もかかりませんでした。

走行１時間前に到着して、走行準備に約４０分くらい、タイヤチェックを入れて、走行開始３分前にはヘルメットをかぶるところまで行き着け、無事スタートできました。


走行台数は１数台。短い東なので、たまに集団に追いつかれますが全部譲ってのリハビリ走行です。
タイムも１’５６”台がベスト。５年前、ATのトルネオでのタイムをかろうじて１秒上回りました（笑）

まだ新品のフロントブレーキをできるだけ温存しようと思っていたのですが、ついついABSが効く位踏んでしまったりもしてしまいました。あ～あ、色が変わっちゃった。


１本で終了。片付けをしてからお楽しみの昼食です。
この日はオムレツハヤシをチョイス。やはりもてぎの食事はおいしいです。


久々の走行、久々のもてぎでしたが、やはり慣れたサーキットをこの程度のペースならばリラックスできて楽しんで走れますね。やはりもてぎは良いですね。
こういった車たちが待機してくれるのも国際サーキットならではの安心感を与えてくれます。