晴れのち曇りのもてぎ

連休最終日の朝食を食べながら、いつものように行こうか迷いつつも、やっぱり行ってきました。

この日は午前が2輪枠、午後が2輪の走行会ということで、バイク一色。ピットも空いておらず隅の方で準備して走行前になんとか遠いピットを確保できました。


ボンネットピン代わりのガムテープを今回は眉毛風？にしてみましたが色がミスマッチ。　これ売店で買ったら￥700以上もしたのでびっくり。
空気圧は、フロント：185kPa　リア：195kPaに調整。結果的にちょうど良かったです。
ガソリンが半分以下だったので、ガス欠回避で20L補給。これもちょうど、ほぼ使いきりました。パドックにがスタンドがあるのはありがたいけど価格は￥176/Lでした。


スタートラインでのストップでは全部読み切れないのでビデオ画像から切り出し。路面温度50℃、気温32℃、湿度55%、台数10台。夏にしては快適温度と快適台数でした。


内側が舗装されているコーナーが増えてきました。踏んでいってみようと前回から思いつつ、目視では結構な段差に見えるので、びびって行けずでした（＾＾；

今回は2か所を 3->2フトに戻してみたのですが、うまくできませんで、こんな感じで何度か失速しました。


暑いことは暑いものの標高180mのもてぎは高原の風で、それなりに快適でした。走行中には曇ってきたものの油温はずっと130℃オーバーです。後半には油圧が全開時の半分、4～3kgf/m2まで落ち、ブローしたら困るので、一度クールダウンしました。エンジンもへろへろでした。
ブレーキは最初は抜群の効き、後半はまずまず程度ですが、エンジンパワーが全然出ないので問題なしでした。
いつものように油温上昇が一番のネックでした。

一揃い

注文していたパッドがやっと届きました。適用車種が古くなると納期がかかるようになって、アフターパーツにも年式の影響は出てくるみたいですね。
いつものプロμのHC+。冬の一般路からもてぎまでカバーできるお気に入りです。

面倒なので多めに注文、フロント２、リア１。現状の走行ペースでは２年以上もちそうです。