続エンスト

エンストへの症状として、ミスファイアと、アイドリング不可というかトレーリングスロットルを受け付けない２つがありました。いずれも何事も無かったように全く普通に回復します。
電気系だったら回復しないだろうと考えて、今回は燃料系を対策することにしました。フィルタの詰まりかポンプの不良で、ときどき燃圧が出ていないとの想定です。かつての経験上、メータも含めて燃料系は10万キロを超えた辺りから交換した方が良いパーツと思っています。

ということで、燃料ポンプとストレーナーを交換してもらいました。60000円くらいということでやはりパーツ代が1.5倍くらい上がっています。パーツ図の１番、３番だったかな？

ディストリビューターはアッシーではやはり60000円くらいということなので、キャップとローターだけ交換してもらいました。こちらは8000円くらい。かなり磨耗していたということで交換は正解でした。見返すとトルネオは８万キロくらいで交換していましたので。ちょっと遅いくらいでした。


ということで、GW中は、ちょこちょこと高速を含めて走りましたがエンスト症状は出ませんでした。
完治かどうかはまだ不明ですが、とりあえず走行不能になるのは避けられてちょっと安心中です（＾＾ｖ

タイヤ交換

ちょっと前になりますが、スタッドレスからノーマルタイヤにやっと交換しました。
久々に見るRE11は油が抜けたような表面です。グリップは維持しているでしょうか。

パッド、ローター交換に加えてキャリパのオーバーホールもしたリアブレーキです。軽く10万kmオーバーなので、念のためやっておきました。

こうやって改めて見るとスプリングはさびが進んでいます。もう１セットのアラゴスタも同じようなレベルです。


これも交換したばかりのRACV。対策効果は全く無しでした。

やはり原因不明のトラブルは自分で直すしかないかな、というところですかね。

カートオフ

今年もとろーり玉子のステーキ丼の季節がやってきました。変わらない味でおいしいです。


どちらがメインかわかりませんが、名目上はラー飯能でのオフ会でした。コースが改修されて、ストレートには頑丈なガードレール、ランオフエリアもコースと続きの路面に縁石がマーキングされているだけになって安全に使えるようになりました。
コースレイアウトは変わらないものの、改修のためラップは上がっている感じです。久しぶりのせいか、コーナリングスピードが若干上がっているためか１，２コーナーでのステアリングが重くて抑えるのがきついです。もう2日もたっているのに、肩から指までパンパンです（＾＾；
1、２本目はニュートラルで乗りやすかったですが、3本目はオーバー気味で踏めないけど楽しかったです。タイヤの状態でかなり特性が変わりますね。


鈴鹿ともてぎが同じ会社になってライセンスがやっと共通になったものの、またもとの様に共通のサーキットを走る機会は少なくなってしまいましたが、飯能だけはまだ共通ですね。


アドマチック天国でちょっと放送されたラー飯能は、さて、お客さんは増えているのでしょうか？