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ボンピン [アコード]

天候不順の8月の休みにAeroCatchの取り付けを決行しました。
ボンネットにそれなりの大穴を開けるのでそれなりの勇気が必要でした(笑)
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元穴を基準に養生テープに切り取り線を書き、ドリルとカナノコで切り抜きます。
厚さ方向の取付位置が元ピンと違うので、角度と、AeroCatchやボンネット厚さ、1インチと2.5㎜などの影響で前後方向に位置ずれが発生します。左側のキャッチは穴位置ずらしとネジ穴長穴加工で対処できましたが、右側はピンずれが大きすぎて難航しました。
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事前に塗装時と同様にエンジンルームをシールして、いろいろなゴミの侵入防いでいます。
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裏側のナットは、個別にナットドライバーを差し込む穴を開けています。ドライバー径は10㎜くらいで結構太いです。
P8163404w4.jpg
右側のピンは位置調整に苦戦した跡が見られます。
P8163411w4.jpg
完成型です。ナットを1つ紛失してしまいました。
P8163413ww41.jpg
右側ピンのずれ調整に手間取り、2日かかりましたが、それ以外はそれほど難しい作業はありません。切り取り線は気を付けて引いたつもりなんですが、おそらく位置の現物合わせが適当だったのでしょう。


これまでボンピンの効果は疑問視していたのですが、(なにしろ2.5㎜厚さのプラスチックにねじ止めしているだけのパーツですから、取付強度はそれほどありません)ホンダツインカムHPのFAQに、骨に接着しただけのフードをボディに固定するためと書いてあって納得しました。それほどの重量の無いフードならボディとの結合を短時間保持する効果はあるだろうなとは思います。
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