8月のもてぎ

タイミング良く走行日が追加されたので、もてぎで走ってきました。

準備して空気圧をチェック、250kPaくらいでしたので、F200、R210、L側を心持低めに調整して走ってみました。
走行感はネオバ（AD07)の記憶そのものでした。ケース剛性が高いと言われているBSに慣れたせいか、やや柔らかめかなとも思いましたが、スライドのスムーズさはさすがで、4輪ともほぼ同じように溶けていました。


ここで昼食休憩。口腔内がやや不調なのでビビンバ丼をチョイス。曇りとは言え暑いのでゆっくり休みました。


午後は車高調整。水平なピット内では、地上高約10.5㎝でした。


リアのみなので、馬をかけてスタビとリンクを外して、ショックの取り付けボルトを外すだけです。足回りが邪魔なのでいろいろ役に立つ純正ジャッキを挟んで隙間を開けました。


ここで作業ミス発見。ブレーキラインが止められていませんでした。前の作業の時かな？チェックが大切ですね。

160㎜から152-150㎜に、全長で8-10mm程度下げました。

最低地上高は、10cmくらいになりました。


超久しぶりに2走しましたが、車も人もヘロヘロだったので、後半はブレーキもエンジンも温存してほぼ周回数をかせいだだけでした。


ちょっと車高が下がって見た目は良くなりましたが、タイヤも冷えていたこともあって走行前半は明確に曲がらなくなった感じでしたが、まあすぐに慣れました。

急な追加のためか走行台数は２－３台でしたが、今回会ったNCは上手い人でした。